【結論】LINEには、ブロックされたかを調べる公式の機能はありません。スタンプのプレゼント画面やグループの作成で見当をつけることはできますが、確実とは言い切れません。
- LINE公式の案内では、ブロックしても相手には通知されません
- スタンプの「プレゼントする」画面の表示から、見当をつけられる
- 確認用にグループをつくる方法もあるが、ブロックされていなければ相手が実際に追加される
- 既読がつかない、電話に出ないだけでは、ブロックとは決められない
「あの人に送ったメッセージ、ずっと既読にならない」「もしかして、ブロックされたのかも」。そう思い始めると、なかなか頭から離れないものです。
この記事では、60代以上の方向けにLINEの使い方を解説している「ひらい先生のらくらくLINE教室」が、動画で紹介した3つの確認方法を整理しました。どこまで当てになるのか、やってはいけないことは何かも、あわせてお伝えします。
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この記事でわかること
- LINE公式が、ブロックについて案内していること
- スタンプのプレゼント画面で見当をつける方法
- グループをつくって見る方法と、その注意点
- 既読・通話から考えるときの限界
LINEの「ブロック」とは?公式の説明
ブロックとは、特定の相手からのトークなどを受け取らないようにする機能です。LINEの使い方ガイドでは、ブロックした相手は「友だち」ではなく「ブロックリスト」に表示される、と説明されています。そして、ブロックしても相手には通知されません。
つまり、ブロックされた側のLINEには、とくに目立つ変化が出ません。公式の案内にも、ブロックされたかどうかは分からない、という趣旨の説明があります。これから紹介する方法は、LINEが確認用に用意した機能ではなく、表示の違いから見当をつける裏ワザだと思ってください。LINEの更新で、表示が変わることもあります。
ブロック・削除・非表示の違いについては、別の記事にまとめています。この記事では、確認の方法に絞ります。
3つの方法の比べ方
| 方法 | 見るところ | 当てになるか |
|---|---|---|
| ① スタンプのプレゼント | プレゼント画面に出る表示 | 見当はつくが、相手がそのスタンプを持っている場合もある |
| ② グループの作成 | メンバーに相手が入るか | 動画では確実と紹介。ただし公式の案内はなく、相手に気づかれることがある |
| ③ 様子から推測 | 既読・無料通話の応答 | 推測だけ。忙しいだけの可能性もある |
方法① スタンプのプレゼント画面で見当をつける
ステップ1:有料スタンプの「プレゼントする」を押す
LINEの「ホーム」から「スタンプ」を開き、有料のスタンプを1つ選びます。詳細の画面で「プレゼントする」をタップしてください。

ステップ2:確認したい相手を選ぶ
「友だちを選択」の画面が出るので、確かめたい相手の名前をタップします。

ステップ3:出てきた表示を見る
- 「コインが不足しています」のような表示:プレゼントを送れる状態なので、ブロックされていない可能性が高い
- 「プレゼントできません」という表示:ブロックされている可能性がある


LINEコインを持っていなくても、この表示の違いで見分けられる、というのが動画の説明でした。
⚠️ 注意:「プレゼントできません」は、相手がそのスタンプをすでに持っているときにも出ます。ほかのスタンプでも試して、同じ表示が続くか見ると安心です。また、ブロックされていない場合に確認画面まで進んで「OK」を押すと、本当にプレゼントが届きます。確認だけなら、画面を閉じてください。相手に有料スタンプを勝手に送るような使い方は、おすすめしません。
方法② グループをつくってメンバーを見る
ステップ1:確認したい相手だけでグループをつくる
「ホーム」の「グループ」から「グループを作成」を選びます。確認したい相手を選んで、右上の「次へ」を押し、「グループを作成」へ進みます。
ステップ2:「自動で追加」がオンか確かめて作成する
設定の画面にある「友だちをグループに自動で追加」がオンになっているか見てから、右上の「作成」を押します。

ステップ3:メンバーの人数を見る
グループのトーク画面で右上の三本線を開き、「メンバー」を見ます。自分ひとりだけなら、相手が入れなかったことになり、ブロックの可能性があります。

相手の名前も並んでいれば、ブロックされていない状態です。

⚠️ 注意:ブロックされていなかった場合、相手は本当にそのグループへ追加されます。理由がないと「なんでグループを作ったの?」と思われてしまうので、グループ名に用件を書くか、前もって一言伝えておくと安心です。なお、この方法もLINEが確認用として案内しているわけではないため、今後も同じ表示になるとは限りません。
方法③ 既読と無料通話から推測する
画面を操作せずに、ふだんの様子から考える方法です。
- 送ったメッセージが、3日、5日、1週間たっても既読にならない
- LINEの無料通話をかけても、ずっと応答がない
これが長く続くなら、ブロックの可能性はあります。ただ、相手が忙しい、通知に気づいていない、アプリをあまり開かない、ということも十分ありえます。これだけで決めつけず、参考程度にとどめましょう。
ブロックされていたとしても、落ち込みすぎないで
ブロックされているからといって、あなたが悪いとは限りません。相手には相手の事情があるのかもしれません。連絡が取れない関係を無理に追いかけず、少し距離をおくことも大切です。「もしかして」と思っても、前向きに受け止めていきましょう。
どうしても連絡したいときの、角が立たない伝え方
ブロックかどうかをはっきりさせたい気持ちはわかりますが、確かめる回数は少なくして、何度も試したり、電話を続けてかけたりするのは避けましょう。相手にとっては負担になってしまいます。
どうしても連絡が必要なときは、LINE以外の手段で、一度だけ伝えるのが穏やかです。メールやショートメッセージ(SMS)、共通のグループなどが使えます。文面の例を挙げます。
「LINEが届いていないかもしれません。お手すきのときに、ご確認いただけると助かります。」
電話をかけるなら1回だけにして、留守番電話には、用件と折り返しの方法を短く残しておきます。
そのほか、既読がつかない、通話がつながらない、といったことは、電波の状態や通知の設定、機種変更の直後などでも起こります。この記事の方法でも、ブロックと言い切ることはできない点を、もう一度思い出してください。
よくある質問
Q. ブロックすると、相手に通知されますか?
A. LINE公式の使い方ガイドでは、ブロックしても相手には通知されないと案内されています。
Q. ブロックされたかどうかを、LINEで正式に確認できますか?
A. 公式の案内では、ブロックされているかどうかは分からないとされています。この記事の方法は、表示から見当をつける裏ワザです。
Q. 「プレゼントできません」と出たら、必ずブロックですか?
A. 必ずとは言えません。相手がそのスタンプをすでに持っている場合にも、同じ表示になります。
Q. 既読がつかないのは、ブロックされているからですか?
A. それだけでは決められません。相手がメッセージに気づいていないだけ、ということもあります。
Q. ブロックはしたくないけれど、相手の投稿や通知を見たくないときは?
A. 動画では、非表示にして目立たなくする方法も紹介しています。違いは、ブロック・削除・非表示を比べた別の記事で確認してください。
まとめ:気になりすぎたら、少し時間をおいてみましょう
- ブロックしても、相手には通知されない(LINE公式の案内)
- ブロックされたかを確かめる公式機能はなく、方法はどれも見当をつける程度
- スタンプのプレゼント画面では、「OK」を押さずに閉じる
- グループの方法は、ブロックされていなければ相手が追加される
- 既読や通話の様子だけで、決めつけない
やり取りをしない相手なら、そこまで気にしなくても大丈夫です。気になるときは、直接たずねてみるのもひとつの手です。
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この記事を書いた人:平井友裕(ひらい先生/らくらくLINE教室)
LINE Green Badge取得。60代以上の方に向けて、「今さら聞けないLINEの使い方」をYouTube(登録者7,000名以上)や講座でやさしく解説しています。プロフィールを見る
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