【開催レポート】静岡県浜松市でThreads×AI集客術勉強会を開催しました!

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結論:ThreadsはSNS運用の「関係構築装置」、AI活用で発信の継続と質を両立できる

2026年7月、静岡ビジネス共創実行委員会(SBC)主催・エルツク代表 平井友裕が企画運営する形で、浜松市内(クリエート浜松)にてThreads×AI集客勉強会を開催しました。参加者アンケートでは総合満足度8.8/10、次回参加意向8.3/10という結果になり、「Threadsは相談する前の関係を作るのが得意なSNSであり、AIを使えばその発信を継続しやすくなる」という結論が参加者の多くに共有されました。

以下、当日の講義内容と参加者の反応を詳しくレポートします。

Threadsで集客できないのはなぜか

講師ののんびりコアラ氏(SNSマーケティング戦略家/個人アカウント「koala_shizuokatabi」1万フォロワー、月間リーチ16万2,766人)は、「Threadsで何を発信すればいいか」というテーマで登壇。参加者の悩みとして次の3つを挙げました。

  • 何を投稿すればいいか分からない
  • 投稿ネタが思いつかない
  • 投稿は見られているのに集客につながらない

のんびりコアラ氏は、Threadsは投稿すればすぐ売れる場所ではなく、「相談する前の関係」を作るのが得意なSNSだと説明。実際の効果測定は、フォロワー数やインプレッションだけでなく「プロフィールを見てもらえたか」「DMやLINEに来てくれたか」「コメントで会話が生まれたか」まで確認する必要があると解説しました。

Threads集客に必要な3つの要素とは

集客できない原因は投稿以前にあるとして、次の3要素を1本の線でつなぐことの重要性が語られました。

  1. コンセプト:自分は誰で、誰に、何を届けるか
  2. 日々の投稿:コンセプトを知ってもらい、信頼してもらう
  3. オファー:プロフィール→DM/LINE→予約→来店への導線

店舗であれば地域・営業時間・予約方法とInstagramやGoogleマップへの導線、個人事業主であれば対象者・サービス内容・相談方法とLINEやDMへの導線を固定投稿に盛り込むことが推奨されました。実績としては、老舗そば店(創業60年)のSNS集客コンサルで3ヶ月で来店者数が月300人増加、有名観光地ホテルのSNS集客コンサルで公式予約サイトへの流入が6ヶ月で100件から800件に増加した事例が紹介されています。

投稿ネタに困らない「5つの型」

投稿ネタ切れを防ぐ型として、次の5つが紹介されました。

  1. お客様の悩みを代弁する
  2. よくある質問に答える
  3. 裏側や判断理由を見せる
  4. 二択で会話を作る
  5. お客様の変化を紹介する

当日は「最近、お客様から〇〇と相談されました→実は原因は〇〇であることが多いです→私が最初におすすめしているのは〇〇です→同じことで困っている方はいますか?」という穴埋め型テンプレートを使い、参加者がその場で翌日分の投稿を1本作るワークも実施されました。

AIに「ベテラン社員」を作らせるとはどういうことか

もう一人の講師、浅倉日向子氏(SNSマーケティング戦略家)の講演テーマは、Obsidianを使って自分自身の情報をAIにインプットし、人間味のある投稿を継続的に生成させる手法でした。

浅倉氏が示したポイントは「新人君ではなく、ベテラン社員をAIに作らせる」という考え方です。AIに毎回ゼロから考えさせるのではなく、自分の経験・口調・価値観をあらかじめ蓄積させておくことで、AIが最初から本人の代弁者として機能する状態を作る、というアプローチです。この方法により、SNS発信を継続できない、発信から集客への導線が作れないという課題に対し、AIで投稿作成を効率化しながら継続的に発信できる仕組みを構築できるとされています。

参加者の反応

参加者からは「オブシディアンはすぐに使おうと思った」「AIにしがみついていかないとと更に思った」「Threadsが自分の予想以上に熱くなっていることを知った」といった声が寄せられ、明日から行動に移せそうという反応が多く見られました。個別相談を希望する参加者も複数名いました。

一方で、会場(クリエート浜松)内の部屋案内が分かりにくかったという改善点も挙がっており、次回開催時の課題として受け止めています。

静岡ビジネス共創実行委員会(SBC)代表・平井友裕自身も、浅倉氏が紹介した「ベテラン社員を作る」という発想に納得し、当日Obsidianを導入。参加者からも高い関心が寄せられました。

講師の感想

Threadsで見る

よくある質問

Q. ThreadsはXより利用者が減っているのでは?

A. 講義内では、ThreadsはXより利用者が増えているというデータが紹介されました。ただし「見られる」ことと「集客につながる」ことは別であり、コンセプト・日々の投稿・オファーを1本につなぐ設計が必要だと説明されています。

Q. Threadsに投稿すればすぐに集客できますか?

A. いいえ。講義では「Threadsは投稿するとすぐ売れる場所ではない」と明確に説明されており、まず「相談する前の関係」を作る段階が必要だとされています。

Q. 投稿ネタが尽きてしまう場合はどうすればいいですか?

A. 悩みの代弁・質問への回答・裏側の共有・二択形式・変化の紹介という5つの型を使うと、ネタ切れを防ぎやすいと紹介されました。

Q. AIを使った発信の継続にはどんな考え方が有効ですか?

A. AIに毎回一から考えさせる「新人君」型ではなく、自分の情報を事前にインプットして代弁者として動かす「ベテラン社員」型の運用が、浅倉日向子氏の講演で紹介されました。

 

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