【最新版】LINE公式アカウント友だち数トップ10と“伸びる施策”徹底分析

公式LINE 友だち数 事例 公式LINEブログ

1 はじめに なぜLINEの友だち数が大事か

YouTubeやInstagramは登録者やフォロワーが話題になりやすい一方で LINEの公式アカウントは数字が見えにくく注目されにくい傾向があります。


それでもLINEは日本で日常的に使われる連絡手段です その中で友だち登録してもらえることは 会社からお知らせを直接届けられる接点を獲得したという意味があります。


友だち数は単なる人気競争の数字ではありません その会社が用意した価値 例 お得さ 便利さ 楽しさ が利用者にどれだけ伝わっているかを示す指標と考えられます。

本記事では動画で紹介された日本企業のトップ10を整理し 友だちが増える理由をわかりやすく分解します 明日からまねできる施策例や運用の数字の見方もまとめます。

▼動画はこちら

※本記事のランキング・数値はご提示の動画内容(日本の企業中心・LINEヤフー関連サービスは除外、番外編で関連サービスを言及)に基づきます。実数は変動する可能性があります。

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2. 集計条件と読み方(注意点)

  • 対象:日本企業のLINE OA(LINEヤフー関連サービスは除外
  • 数値:動画公開時点の友だち数(現時点とは異なる可能性あり)
  • 解釈:友だち数=売上ではありません。ただし、施策の“強度”と提供価値のわかりやすさを示す有力なサインです。

3. トップ10一覧(サマリ)

順位アカウント友だち数(約)勝ち筋の要約
10位アサヒ3,600万人キャンペーン中心。配信画像+リッチメニューで参加導線を明確化
9位サントリー3,700万人大手飲料×キャンペーンの継続運転
8位DHC4,300万人セール常時運転+ID連携→購買データ活用で直販に接続
7位ローソン4,300万人新商品告知・「1個買うと1個無料」等で来店トリガーを設置
6位コカ・コーラ4,400万人ドリンクチケット等インセンティブ(※13歳以上)で登録メリット明確
5位ソフトバンク4,600万人来店予約・チャット購入・手続きなど“便利機能”の集約
4位ユニクロ4,600万人チラシ・セール配信+会員IDバーコードで日常利用に溶け込む
3位出前館5,100万人ID連携→クーポン、注文履歴や人気メニュー表示で再注文促進
2位ヤマト運輸5,200万人再配達/受け取り変更など“用があるから登録”の典型
1位楽天市場5,800万人毎日ガチャ×ポイント×スタンプで日次起動を習慣化

4. 番外編:関連サービスを含めると“真の1位”は?

  • LINEスタンプ公式約8,100万人
    「気づいたら登録していた」規模感。利用導線に自然に組み込む設計が圧倒的な友だち数を生む好例です。

5. 上位各社の勝ち筋を分解(具体施策)

A. キャンペーン型(アサヒ/サントリー/コカ・コーラ)

  • :抽選・チケット・その場で当たる等の“即時ベネフィット”
  • 実装ポイント
    • 配信画像×リッチメニュー:参加ボタンを1タップで到達
    • 明確な期限:「今やる理由」を提供
    • 簡易入力:参加摩擦を最小化(氏名・電話は極力後段で)
  • 応用:小売や飲食はレシート応募来店くじなどに横展開可

B. 直販・EC直結型(DHC/楽天市場)

  • :常時セール+ID連携閲覧/購入履歴→セグメント配信
  • 実装ポイント
    • デイリー施策(例:毎日ガチャ/ルーレット/来店スタンプ)で起動の習慣化
    • マイページ化:注文履歴・クーポン保管庫・おすすめ更新
    • RFM配信:直近購入×頻度×金額でリッチメニュー出し分け

C. 来店促進・小売型(ローソン/ユニクロ)

  • 新商品・値引き情報×会員証連携でオフライン行動を促進
  • 実装ポイント
    • 「1個買うと1個無料」など明確な来店トリガー
    • 会員IDバーコードをLINE内で常時提示=“財布いらず体験”
    • 近接配信:エリア別の新商品/在庫情報

D. 便利機能特化型(ヤマト運輸/ソフトバンク)

  • 再配達・予約・機種相談・各種手続きなど“解決”が主役
  • 実装ポイント
    • トーク画面から3タップ以内で用が済むUX
    • Bot×有人切替で詰まらせない
    • 通知設計:リマインドは“嫌われない頻度と時間帯”に

6. 中小企業でも真似できる“5つの型”

  1. 即時価値型
    • 例:登録直後にウェルカム10%OFF。期限は48〜72時間で緊急性を演出。
  2. 日次リテンション型
    • 例:毎日1回引けるスクラッチ。週に1回は“必ず当たる日”を設定し回遊を維持。
  3. 便利機能型
    • 例:予約/変更/空席確認/取り置きをトーク内で完結。
  4. ID連携型
    • 例:会員証/購入履歴と紐づけ、既存客の再来率を引き上げる。
  5. 来店導線型
    • 例:本日の目玉・タイムセールをリッチメニュー1面固定、常時“押せる”状態に。

ポイント:登録理由は「お得」だけでなく、**“用がある”(解決が早い)**を作れるかが勝敗を分けます。


7. リッチメニュー設計の鉄則(テンプレ付き)

7-1. 面構成テンプレ(6面想定)

  • 上段:特典 / 予約 / クーポン
  • 下段:新着情報 / マイページ / 問い合わせ

7-2. 文言・デザイン規約

  • 文言は5〜8文字で「利益+行動」:「今すぐ予約」「今日の割引」
  • :主要CTAは高彩度×余白大きめ、二次CTAは落ち着いた色
  • アイコン:視認性の高い単色系、文字を乗せすぎない
  • ファーストビュー“何が得か”を中央に、季節ごとに差し替え

7-3. A/Bテストの進め方

  • KPI:メニューCTR、タップ到達率、CVR、離脱率
  • 方法
    • 面の位置を変え、1要素ずつ検証
    • 週単位で評価し、3週連続で有意差が出たら採用
  • ナレッジ管理:勝ちクリエイティブは命名規則(例:2026Q1_menuA_redCTA)で保管

8. 成果を加速させる運用KPI

  • 友だち純増率 =(新規追加 − ブロック)/ 総数
  • ブロック率:直近配信ごとに把握(内容×頻度の過剰サイン)
  • 既読率:セグメントの適合性を示す
  • メニューCTR:常時導線の“強さ”指標
  • クーポン利用率:ベネフィットの体感度
  • 目安の配信頻度:週1〜2回 + 重要トリガー時(タイムセール・在庫変動等)
    • 反応が鈍化したらセグメント配信へ切替(エリア/興味/RFM)

9. 法務・年齢制限・配慮事項

  • 年齢要件:コンテンツやプロモによっては年齢制限(例:コカ・コーラは13歳以上)が必要。
  • 同意取得:ID連携や購買データ利用時はプライバシーポリシー利用目的を明記。
  • 通知配慮:早朝・深夜の一斉配信は避け、受信時間帯設定を案内。
  • 景表法:抽選や値引き表示は景品表示法の範囲に注意(上限額、表記の明確性)。

10. まとめ:トップ10から学ぶ“登録したくなる理由”設計

  • “お得”よりも“用がある”を作る。
    予約・再配達・会員証・クーポン保管庫など、日常の面倒を最短で解決する機能を前に。
  • “気づいたら登録していた”自然導線。
    会計・チェックイン・メニュー閲覧・受け取り通知など必ず通る動作にLINE導線を溶け込ませる。
  • 日次で触りたくなる仕掛け。
    毎日ガチャ、来店スタンプ、曜日固定企画で起動習慣をつくる。
  • データで磨く。
    ID連携→RFM配信→A/Bテストで勝ちパターンを標準化

付録

A. すぐ使える配信テンプレ(コピペ可)

1) 新商品告知(小売・飲食)

【本日発売】○○(商品名)
・ここがスゴい:□□(特徴)
・今だけ:△△円OFF(〜1/31)
▶購入/取り置き:[ボタン]
※在庫わずか店舗:A店/B店

2) セール告知(EC)

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※期間:1/9(金)23:59まで

3) 予約・変更(サービス)

【ご予約受付中】
最短で◯/◯(◯)にご案内できます。
▶新規予約[ボタン] ▶日時変更[ボタン]
よくある質問:待ち時間/キャンセル/支払い

4) 再来促進(RFM “F1/R低”向け)

【おかえり特典】前回から30日ぶりの方限定
次回使える10%OFFクーポンを進呈中(〜1/20)
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あなたに合いそう:□□/△△

B. リッチメニューワイヤーフレーム(推奨)

  • サイズ:横長(推奨 1200×810px など比率維持)
  • 構成:6面
    1)今日の特典 2)予約/変更 3)クーポン
    4)新着 5)マイページ 6)問い合わせ
  • デザイン:主要CTAはブランドカラーの濃色ボタン+余白広め
  • 差し替え頻度月1(キャンペーン期は週替わり)
  • 出し分け:会員/非会員で面の内容を切替(例:非会員は“登録特典”を強調)

C. KPIダッシュボード例(トラッキング項目)

  • 集客:友だち追加数(流入別:QR/店頭POP/Web/レシート/広告)
  • エンゲージ:既読率、ブロック率、メニューCTR、クーポン保存/利用率
  • 売上:セッション数、CVR、平均客単価(会員/非会員別)
  • 運用:配信本数、反応率推移、A/B結果ログ

最後に:明日からの実行チェックリスト(10項目)

  1. ウェルカム特典は48〜72時間の期限付きか
  2. リッチメニュー上段に**“今日の得”**ボタンを配置しているか
  3. 予約/変更/在庫確認は3タップ以内で完了するか
  4. 毎日1回のリテンション施策(くじ/スタンプ)があるか
  5. ID連携の動線とメリットを明示しているか
  6. 週次でメニューCTRを確認し、月次で差し替えているか
  7. ブロック率のスパイクに**即応(頻度/内容調整)**しているか
  8. RFM配信で“買いそうな人”に的を絞っているか
  9. 店頭・レジ・レシートに登録QRを“必ず通る動線”として設置しているか
  10. 法務・年齢制限・同意文言が明確

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